2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
○副大臣(大西英男君) 東京外環の関越から東名道間については、関越道、中央高速、東名高速を環状方向に結ぶ、首都東京の根幹となる道路ネットワークを構成する重要な道路です。この道路は都心方向に集中する交通を適切に分散し、首都圏の慢性的な渋滞の緩和に効果を発揮するとともに、物流の効率化や生産性向上などの効果が見込まれる首都圏にとって必要な事業と認識しております。
○副大臣(大西英男君) 東京外環の関越から東名道間については、関越道、中央高速、東名高速を環状方向に結ぶ、首都東京の根幹となる道路ネットワークを構成する重要な道路です。この道路は都心方向に集中する交通を適切に分散し、首都圏の慢性的な渋滞の緩和に効果を発揮するとともに、物流の効率化や生産性向上などの効果が見込まれる首都圏にとって必要な事業と認識しております。
ちょうど先ほども、昼休みの間、山梨県内の同僚議員から連絡をいただきまして、今、山梨県は中央線が止まっている、そして中央高速が止まっているという中にあって、今、大月市内の橋が落下している関係で国道二十号も通行止め、こちらについては全く今まだ復旧の見通しが付かないという、そういうお声をいただいたところでありまして、改めてこのインフラの老朽化対策というのは待ったなしなんだろうというふうに思っております。
二月二十六日に圏央道の茨城県区間が全線開通いたしまして、東名高速、中央高速、関越道、東北道、常磐道、東関東自動車道ということで、六つの高速道路が圏央道で結ばれました。圏央道全体としては九割が完成したことになります。私も完成式典に出席させていただきましたけれども、今後の経済効果に大変大きな期待があることを感じました。
ではそういうことに、平成二十一年というのはそういう数字になるんですけれども、事実だと思っておりますが、いずれにしても我々としては、長い間公共事業は悪というようなイメージもありましたし、コンクリートから人へとかふざけたことを言っていた人もいましたから、そういった時代の辺りに、結果として都市高速等々含めて五十年前のオリンピックで造ったときのインフラというものはほぼ耐久年数が来たりしておりまして、ほたっておけば、中央高速道
私、旅行が好きで、特に車で全国を旅するのが大好きでして、東名高速や中央高速あるいは関越道等、各高速道路を頻繁に行き来した経験もありますが、私が経験する範囲でいえば、渋滞をする箇所というのは必ず決まっております。
ただ、私も、いろいろな協力会社と仕事をしていて、立場立場で全然内容が違いますので、これを自分が言うのもどうかと思いますけれども、ガイドラインも、東名高速があったり中央高速があったり町の道があったり、私のところはものづくりですから、そういった一つのラインが引けるかもしれませんが、例えば薬屋さんみたいなところは、何万件も出すところと、薬屋さん、相当大きな事業をやっているんですが、年で数件しか出さない、そういうのを
○宮本(徹)分科員 先ほどの大臣のお話でも、舛添知事も中央高速道の開通式で、これで渋滞は大分緩和するんだと言っているわけですから、改めてその時点に立って検証することこそ必要だと思います。そういう検証もせずに、一兆円も税金を投入して道路建設に邁進していくというのは全く無責任だと思います。 もう一つ、この事業は、住民の意向を無視して強引に進めようとしている点でも極めて問題です。
○後藤(祐)委員 まず、中央高速道路の笹子トンネルに関して言うと、これは料金収入でつくっているものですから、一般会計予算は全く関係ありません。そこを誤解されておられます。 それと、維持管理予算について言いますと、これは私は必要だと思うんですよ。ですが、補正予算ではなくて、これこそ本予算できちっとやるべきであって、補正予算でやる理由がないんじゃないんですかということを申し上げているんです。
前にもちょっとこの場で質問させてもらったんですが、今年の二月に大雪が降りまして、中央高速で大月まで行って、その先がシャットアウトになりまして、二十号の方にずっと車が流れていったんですよね。で、情報がうまく行かなくて、またその二十号線が大渋滞して数日間止められたと。
例えば中央高速道路がありますけど、大月から先を通行止めにしていた、だけど大月のところで二十号の方に降ろしたと。だけど、あの二十号、動いていたんだけど、やがて通行止めになって、その渋滞が発生して中央高速までずっと渋滞になってしまった。
それは、例えばイメージとしては、この間、中央高速のトンネルで落盤しましたね。(塩川委員「笹子トンネル」と呼ぶ)笹子トンネルですね。ですから、そういう落盤の危険性のある箇所ですとか、いろいろな公共施設にセンサーを設けて管理をする。そして、危険をチェックしながら、そういった効率的な修繕や維持ができるようにならないだろうか。こういったことを総務省としても研究させていただいております。
これを踏まえて、関係省庁では除雪とか救助とか物資の輸送等々を行っていますけれども、御承知のように、もう予想を上回る降雪ということで、技術上、基幹道路である国道二十号線を初め、ほとんどの道路、そして中央高速道路自身も通行不能、通行どめということになりました。 実はもう既に十五日から、実際に内閣府では実動部隊で調整をしておりました。
それから、陸路につきましては、東名高速道路がどうなるか、第二東名がどうなるか、中央高速道路が使えるのか、そういう検討もしております。これからもしなくちゃいけない。 交通機能を確保するためにどこを補強すべきなのか、どこにお金をかけるべきかというようなことを検討していく必要があると思います。
○高木(陽)委員 この三環状の中で、今度は、接続をする現在の高速道路、一号線からずっと二号線、三号線、四号線とあって、多摩地域に延びている四号線から中央高速自動車、これはどこも渋滞が多いんですけれども、中央高速と四号線がつながりまして、特に朝の上りがいつも渋滞しているということで、実は先日、公明党の都議会議員の方々と、あと道路局長も一緒に現地を見させていただきました。
東名高速とか中央高速、関越道、それから東北道、常磐道と、都心に入らないでも高速道路がつながれまして、非常に便利な道路になると思っております。 このうち茨城県の区間は、埼玉県境の五霞町から千葉県境の稲敷市までの七十・五キロになっております。
では、首都高速または中央高速から首都高四号線に入るところで十キロとなったら、二千台の車が連なっているわけですよ。二車線ですから四千台の車があるわけですよ。これをレッカー車で一台ずつ、これは無理ですね、無理です。ではどうするか。 実は、東日本大震災のときの啓開で、例えば福島県四倉町内の国道六号線上に放置、あるいは津波で流されてきた自動車三十三台の撤去作業を実施した。
四番目の質問になりますが、中央高速道路の恵那山トンネルについてでございます。 昨年は、この通行料金を下げていただきまして本当に感謝を申し上げますけれども、恵那山トンネルは昭和五十年に供用された長野県と岐阜県を結ぶ非常に長いトンネルです。総延長八千六百四十九メートルということで、危険物積載車両、つまりガソリンなどを積載したタンクローリーとか大型のトラックの通行が禁止をされております。
原発事故による放射能汚染とか東京電力全体が計画停電しちゃうぞというとき、あるいは感染症が広がっていて、例えばですよ、官邸の付近辺りももう機能できないとなったときに、じゃ、僅か目と鼻の先の内閣府五号館に動けばどうなるんだとか、立川の防災基地に行けばいいって、どうやって移動するんですかって担当者に事前に聞いたら、偉い方はヘリコプターでピストン輸送する、偉くない方はどうするんですかと言ったら、中央線か中央高速
中央高速なんかも夜照明を落としちゃっているんですけれども、道路の明かりというのは一番最後までなきゃ困るものだと思うんですが、今は落としてしまっている。
それから、震災発生当日、東名高速道路及び中央道の一部区間において点検等のため通行止めが行われましたが、その後一部通行止め区間が順次解除されたことにより、翌十二日五時二十五分には中央高速道路が、十四時四十五分には東名高速道路が全面開通したものと承知をいたしております。